まずはカードの使用を中止する
メモリーカードは空き領域をすぐに再利用するため、写真が消えていることに気づいた瞬間にカメラやスマートフォンからカードを取り出し、撮影を中止してください。カードリーダーにセットしてパソコンに接続し、パソコンのドライブに復元してください(カード自体には絶対に復元・保存しないでください)。
Deep Scan または Carving Only を使用する
SDカードやmicroSDカードはNTFSではなく、ほとんどの場合FAT32またはexFATでフォーマットされているため、元のファイル名を再構築するためのMaster File Tableが存在しません。まさにそのためにシグネチャカービングがあります。Carving Only(またはスキャンの一環としてカービングを行うDeep Scan)を選択すれば、ファイル名やフォルダーが失われていても、RecoverHelperがシグネチャに基づいて各写真を再構築します。カードに障害が発生して一部の読み込みでエラーが出る場合でも、不良セクター耐性(bad-sector tolerance)により読み取れない領域をスキップして処理を続行できるため、故障しかけたカードからでも大半のファイルを復元できます。
カメラで撮影するRAW — RecoverHelperなら読み取り可能
RecoverHelperはJPEGやPNGだけでなく、撮影者が実際に使用するカメラRAW形式(CR2, NEF, ARW, DNG, ORF, RAF, PEF and TIFF)の復元にも対応しています。また、アクションカメラやスマートフォンのカードから動画や音声(MP4, MOV, M4V, MKV, AVI, WebM および MP3, WAV, FLAC, OGG)をカービング復元することも可能です。
JPGとPNGは無料 — その他の形式もすべて無料
JPGとPNGのスキャンおよび復元は無料なので、写真が復元可能かどうかをすぐに確認できます。無料のRecoverHelperモバイルアプリとペアリングすることで、RAW、HEIC、動画、音声、および断片化されたファイルの部分復元も無料でロック解除できます。QRコードを一度スキャンするだけで、このPCのロック解除状態が維持されます。